サバカレー

この缶詰を見てピンと来た人は、かなり昔からのドラマ好きの方では?

見た目のインパクトも相当、「サバカレー」は往年の名作ドラマ『コーチ』で登場したストーリーの鍵となる缶詰。ざっくりと説明すると、倒産の危機にあった水産加工会社が売りだした新製品の「サバカレー」が大ヒットし、見事会社は救われるというストーリー。

ドラマのヒット後に実際に販売されて、これまた大ヒット商品となりました。一過性のブームで終わったと思う方も多いでしょうが、今や立派な千葉県の名産品の一つとしてしぶとく生き残っています。

さて肝心の味ですが、カレー自体の味はマイルドで後味に軽く香辛料のスパイシーさが残る仕上がり。特別なところはありませんが、驚きなのは、ルーの中に魚臭さを一切感じさせないこと。

サバカレー

サバを衣でしっかりとコーティングしているのがその理由かも。ごろっと大きな鯖の身が入っていて、立派におかずの一つとして楽しめるハイレベルな缶詰と言えるでしょう。スパイシーな味が好みな方は、胡椒をたっぷり入れるとかなりいい感じに仕上がります。

ちなみに類似品として同メーカーによる「イワシカレー」も!

イワシカレー
こちらも衣でコーティングされたイワシがごろっと入っていて、食べ応えは十分。知名度では「サバカレー」に及ぶべくもありませんが、味は負けず劣らずの優秀な缶詰。
セットで買って千葉のお土産にすれば必ずや話のネタになる商品です。